うち田〜武蔵小山
久しぶりのヒットである。つい最近駅前の通り沿いに出来たばかりの焼き鳥屋である。所謂モツ焼きではなく鶏肉を扱う店だ。カウンター10席の店内。マスターと女性が切り盛りする。ホッピー450円とネギマ、皮、胸トロを一本づつ。早く出そうな軟骨ポン酢350円を頼んだら、小鍋で煮始めた。出来上がりは熱々。その分時間はかかるが、知っていれば済む話だ。
焼き上がった焼き鳥を見てびっくり!かなりの大振りである。普通の焼き鳥に比べて、体積ベースで3倍はありそうだ。炭でしっかり焼かれ、周りはこんがり中はしっとり。小さな肉片ではこうはいかない。サイズが大きいので一本づつ出てくる。まとめて出されたら冷めてしまうだろう。
ツクネ200円をタレで貰い満足感に浸る。〆に鳥スープ250円を頼んだら、なんと白濁した濃厚スープが登場。想像を越えるパターンの店ではある。
現時点でムサコナンバーワンだ。
by dokunosita | 2012-04-09 18:39